気が付けば、8月一度も更新をしていなかったのですね( ̄▽ ̄;)

格別に忙しかったというわけでもなかったですが、
家族が昼間から複数うちにいるというだけで、なんとなく動きがとりづらい。
8月の主婦あるあるですねぇ。


前回の更新、たくさんの方にお越しいただき、
またたくさんの意見もいただきました。
本当にありがとうございました。

拍手コメントの方でも、
キンキごとでもその場にいる光ちゃんを応援したかった、
自分もずっと応援してきたんだよ、っていう悲痛な声、
またビューイングを楽しみにしていたのに・・・という声も。

頑張って、っていう思いをスタジアムに飛ばしつつ、
心のどこかに鬱鬱としたものを抱えながらだった光ちゃんファンがたくさんおられたのだと、
こちらに届けられたコメントを拝見してわかりました。
私だけではなかったんだなぁって。

ビューイングが中止になった理由もよくわからず、
WSでも雑誌にもあの日の光ちゃんの姿を見ることは皆無だったので、
あの日の光一さんの頑張りは、
あのスタジアムの中だけで封印されてしまったようで、
ファンとしては切ない限りです。
いつか何かしらの円盤化の中に含まれるのかな。
あの二日間がなかったことにならなければ・・・とも思ったりもしますが、
あれからもうだいぶ日も過ぎ、
さすがに今はもう横スタの鬱は引きずってはいません。
ただただ「求!ソロ」と願うのみ(^^♪


SHOCKのお稽古も順調のようで、
合間に後輩君たちのステージに連日お顔も見せてくれる余裕っぷり。
思った以上のバンプアップ具合で、
2カ月続く舞台に、万全に整えてくれているようですね。
周年の終盤には、ほっそりというか擦り減ったというような姿が心配だったので、
黒Tシャツから見える二の腕と胸板に、「おおっ!」と歓喜の声をあげてしまいました。
(少し前のマッチョ化を憂いていた頃から私もだいぶ成長しましたw)
いろいろあっても、ちゃんとSHOCKに調整を仕上げてくるあたりはさすがです。


で、話を少し戻しますが。

周年絡みの露出は終わり!
やーーっと別行動だねぇ、と決め込んでいたところに飛び込んできた関ジャム、
正直なところ、「え?まだなんかやんの?」っていうのが最初に浮かんだこと。

そんな気持ちの上に、あの予告でしょ?(^^;)

あれ、ちょっと編集もどーなんでしょうね?
本編の言葉をハサミでチョキチョキしてつなぎ合わせるにもほどがあると思うんだけどなーー

まぁ、視聴者にはインパクトは大きいでしょうが。

まず、カメラの向こうには大勢のファンがいるっていうこと、
放送する側は、もう少し考えてほしいな。
あの予告に、ファンはめんどくさいカロリーをいっぱい使っちゃってましたよ(`ヘ´)



本編中の光一さんは、
番組の流れを読み、しっかりと言葉も選んで、
そして時には後輩君たちの言葉をも引き出してあげて、
先輩というより、大人の男性を感じました。
それがまたさりげなくて、とてつもなく素敵なんだな(⋈◍>◡<◍)。✧♡

つよしくーーーん

光ちゃんは「I」っていう、女性詞の名曲を作ってますがねーー
あなた、スキャットで参加されてましたけどねーー

まぁ、ずいぶん前のお話ですし、
そこはもう忘れてしまわれてても仕方ないですが。

私は光一さんの描く、
男とか女とかそういうものを越えた、もっと大きな世界観を感じる詞が大好き。
歌全体に壮大なドラマが流れているかのような。
だから、またそういう作品に触れてみたいし、
時がくれば、また彼はそういう世界を見せてくれる日が来ると信じています。


昨日に限らず、剛くんの中の光ちゃんて、
いつも彼の憶測の世界の住人になってるような気がするんですよ。

だからかなぁ、
トークの中で語られるエピソードは、いつも遥か過去の話ばかり。
去年は結構な時間をかけて全国ツアーまでやり遂げてるのに、
話すべく新しいネタの一つもないところが二人の今の距離感ってことなんですね。


友達じゃないし、一緒に時間を過ごしてきたわけじゃないけど、
長い間光一さんから目を離すことなく、見守り続けてきたファンはたくさんいる。
剛くんとは役割は違うけれど、
私達だって、ある意味光一君と共に歩いてきた、
と言っては言い過ぎになってしまうのかしら。


だから、光一さんは恐れることなく、
ファンいじりができるわけで。

知り合いでもなんでもない私たちと
時間を共有しあってきたことだけで信頼を置いてくれている光一さんだから、
私達も安心して、彼の言葉を受け入れられる。
その現場で、気持ちのキャッチボールはちゃんとできてる。

「友達じゃない」「知り合いじゃない」っていう投げ捨てがまかり通ってしまうと、
ファンとタレントの関係なんて永遠に溝だらけ、
そこに絆や歩み寄りは生まれないんじゃないかなぁ。



まぁとにかく。

嬉しいコメントを届けてくださった各アーティストさんに感謝。

二人からたくさん言葉を引き出し広げてくれたエイト君たちにも感謝。

そして、
最後の最後に、この日の主役にのし上がった長瀬クン、
ほんとにありがとーーーー!!
どれだけ癒されたことか(´;ω;`)ウゥゥ


そだそだ。
以前、宝塚のあるトップスターさんが、
お稽古場、ボイトレでバランスボールに座ったままで、
いろいろと体制を変えながら歌のトレーニングをされていた姿を思い出してハッとしました。
みなさん、ありとあらゆる努力を積まれて声を鍛え、
あの舞台のセンターに立ち続けておられるのですね。

バランスボールのくだり、
スタジオトークの中では茶化された感もあったけれど、
いい歌にするためなら、どこでも取り込んで挑んでみる、
光一さんのよりよいものを目指す姿勢に触れるたび、
目が醒める思いでございますm(__)m

ああ〜〜
やっぱ素敵な人だよ〜〜〜♥♥♥



歌番組にゲストで呼ばれ、
あれだけ歌声や楽曲の分析をしてもらいながらも、
結局今は番組内では歌えないキンキ。
流れてくるのは過去映像、しかも相当前のものばかり。

今は仕方のないのだろうけれど、
こうして露出もあるわりには、ドンドン現役感が薄くなっていく。

後輩を目の前に、その話術や他からの賞賛から、
2人の大御所感を味わうことで満足を得るファンも多いかもしれない。

キンキというグループが周囲から祭り上げられるのはいいけれど、
私は光一さんには、まだまだ現場の躍動感を持って息づいていてほしい。

歌っていてほしいし、踊っていてほしい。
その中で、笑っていてほしい。



もう間もなく、そういう光一さんにやっと触れることができる。
またSHOCKが始まることで、心配なことも増えるけれど
今年は地方公演があって本当によかったなって、心から思えます。

今朝から深刻化し始めた世界情勢。
「平和じゃないとエンターティメントはできない」という、
森さんとのお話がまた頭に蘇ります。
不安なく、エンターティメントを喜びにできる穏和な時間が戻ってきますように。


舞台の上で思い切り大暴れする光一さんに早く会いたいな。

今からその日が楽しみでなりません。