子供が大きくなると、クリスマスが年々薄くなってきますが、
そこを奮い起こして、
今年は12月に入るなり、クリスマスツリーを飾ってみました。
私以外は男しかいない我が家、
私が出さないと、家の中の季節感は皆無となるのです。

我が家のツリー、実は結構デカめです。
長男が生まれた年に、記念にと思い切って購入しました。
以来22年間、正直めんどくさって思いながら飾り続けております。
息子らが小さい時には、息子たちの役割分担にさせて。

長男も家を出て、
次男も大学生になるとバイトやサークルにと、
家にいる時間もめっきり減っちゃいました。
デカいわりには、存在意味があるのかないのかわかんないツリーになっちゃって。
週末クリスマスとはいえ、ダンナも私も仕事。
果たしてイブには、我が家には何人の人間がいることになるんでしょうか。



さて、そんなことをつぶやきながらも。

SHOCK当落結果、みなさんはいかがでしたか?

ネットによる発表方法にこれほど喜びいさんになるなんて、
私達、いやこの事務所の下僕は、
どれだけ文明に置いてけぼりにされてたんでしょうか(^_^;)

例年、発表の際には、
その時家にいる家族をとにかく捕まえて、
「はい、この番号ね」ってひたすら誰かが繋がるまで束縛しまくってました(笑)
なので、「今年はさ!」ってダンナにPCの画面を見せびらかせると
「へぇぇぇぇぇ〜〜〜!」って(笑)
なんか家族全員が昭和の人間みたい(笑)

いやいや、ほんっとにここの進化は心からありがたいです。
さようなら、0570(笑)



というわけで、私も無事に今年もSHOCKに参加できることとなりました
\(^o^)/\(^o^)/


キンキでの露出はそこそこあったけれど、
地方がなかった分、
ソロ〜〜って叫べるここまでの時間の長かったことったら(´;ω;`)ウッ…

今のこの寒さも、
「SHOCKの季節だからさ!」って思えば寒くはないやいっ(≧▽≦)



その騒ぎの中、知った紅白の「硝子」問題。

うーーーん
うーーーーーーーん・・・・・・・・・・・・・

昭和はまだ、ここにも残っていたか・・・・・・・・・・・・・・・・・・


メドレーなら必須だろうなと思ってはいたけれど、
まさかのこれ1曲かぎりとは。
「ファンの期待の真逆をゆくキンキ」はここでも健在でした(^_^;)


薔薇が生まれたことで、ついつい期待しちゃったけどね。

京都から帰ってきた長男が珍しく、
「あの曲はめちゃめちゃかっこいいよ!すっげー好き」と言ってくれたなぁ。

なんか・・・
いい夢見させてもらったぜ、って結末で、今年は終わっていきそうです・・・(-"-)



Mステライブに出ないということで、
今年の露出は紅白を残すのみ、ということになるのでしょうか。


先輩Gの騒動や、事務所のお家騒動も露呈の中、
周年も手伝ってか、例年よりは少しだけ、
キンキに向けては風通しがよかったようにも思えた今年。

薔薇という久々のホームランも生まれて、
ガッツリ踊る光ちゃんをお茶の間で堪能できるという幸せも手に入りました。
一般の方々の歓声も聴こえてきたのも嬉しくて。
この曲の貢献度は、ほんとあっぱれなものでした。


キンキという場所で、
おそらくは数年ぶりに手ごたえを感じた光一さんは、
より精悍な顔立ちになったように見えます。

終えた仕事への充実感、安堵感に満ちる穏やかな笑顔を目にできるのは、
本当にファン冥利に尽きます。


でもその裏では、
解散も考え、動いていたという事実も伝えてくれた。

きっと図書委員の方々には、
「もう終わったことだから話してくれたんだろう」で片づけたことであっても、
私には、光一さんから、「終わりのない宿題」を投げられたような気分もしています。



その日経の光一さんの言葉の数々が沁み込んだ上での、
明日からのドームコン。

早出しのグッズの映像を目にすると、
まぁときめくこと、ときめくこと°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

さらには、ソロコンにも参加が叶わなかったYOSHIEさんもバックで踊られると!\(^o^)/

感覚的にはアリーナツアーの延長戦だと思いこんでいたけど、
これはこれで別物と考えればいいのかな。

あのソロコーナーは一体どうなってしまうのか?とか
いろいろと気になるところではありますが、
ここをご覧で参加される皆様、
どうかめいっぱい光一さんの麗しいお姿を堪能してきてくださいね
(⋈◍>◡<◍)。✧♡



なんかねー
なんかねーーー

ほんっとに今年の光一さんがかっこよくってですねーーーー


そのほとんどが、キンキの光ちゃんだったことは間違いない。

当然、どこを拾っても、モヤっとがないはずもない。

かっこいいーー
かっこいいーーー
素敵素敵ーーーーーーって、

100%手放しでバンザイばかりしてるわけでもないのです。

そもそも、前倒し周年なんて意味もわかんない。

いろんなことがわかんないまま。
スッキリしないまま。
何を見聞きしても、モヤモヤが残ったまま。


みんな、モヤってますよ。

そりゃそうじゃないですか。



でもね。

今年はキンキ活動増えますよ宣言が事前にあり、
キンキしか選びようのない枠の中であっても、
光一さんは、私達ファンが歓声を上げることができるような表現を、
たくさん取り込んでくれていました。

まるで、その一つ一つに、
「これなら楽しんでくれるんじゃないかな」
って言葉が添えられていたかのように。


薔薇のTYPE Kだったり。

いつもより全然近いアリーナツアーだったり。

まさかのソロコーナー復活だったり。



受け止め方は自由。


受け止めるか否かも自由。


そこには、
何の、誰からの拘束も束縛もないはずです。




私はただただ、
光一さんが流した汗を無駄なものだとは思いたくなくて。


彼の思いがどこにあるのか。
どんな風に次を追い求めようとしているのか。

ソロとは多少熱量は変わるものの、
考え続ける彼の姿から目を離せなかったのは、
これまでの自分と少しも変わってはいませんでした。


今、彼が前を向いて笑っていられるなら、
迷いの末の結論そのものにじゃなくて、
笑顔が出せる彼に向けて、
「よかったね」って気持ちを伝えたい。


彼の笑顔が
私の次の力。



まずは、明日からのドームコンが、
誰にとってもいい時間になりますように。


そして、選曲については思うところ山盛りですが、
20年目にしてようやくの紅白も、
無事に成功しますように。



楽しかったような、

寂しかったような。


でも、いつもとは違う年末のこの時間が、
来年の光一さんに、いい運を運んできてくれますように。






拍手コメントへのお返事です。


12/4 訪問いただいた方へ

こんにちは。お返事が遅れてごめんなさい。
解散発言には、多くのファンが動揺しましたよね。
動機やきっかけを言わないところも光一さんらしく、
それでも胸の内を話してくれるようになったことは、
一ファンとして、私はとてもうれしかったです。
今後どのような道をたどるか、誰にもわからないところですが、
これからも彼の笑顔がたくさん生まれる未来であってくれることを願うのみです。