今日から暦の上では秋ということらしいですが、

暑い暑い。
暑くてたまんないです(ーー;)


うちは関西の街中でも比較的涼しい地域だと思うんですが、それでも暑い。
38℃の地獄の京都の長男、8月からは京都と神戸を行ったり来たりを繰り返していて、
こちらへ帰るたびに「もう京都行きたない」と弱気発言を連発。

次男はサークルの合宿やらバイトやらで、なかなか家にとどまっておらず、
ダンナも泊まりの出張がやたらと多くて、
毎日今日は誰がいて、晩ご飯が何人分かをカレンダーで確認しながらの生活です。


露出第一弾は終わったようですね。
どうやら9月も何かしらありそうで、まだ続くようですが。

剛くんはソロライブがあるんですよね?
今、光一さんは何に携わっておられるんだろう?
シャルドネ祭り以外はブンブブンでしかお顔を拝見することは叶いませんでしたが、どのような夏をお過ごしだったでしょうか。
未踏の60キロは達成されたでしょうか?
(私はすっかりこれはネタだと思っていたんだけれど)

彼のことだから、「外に出ない健康的な夏」というようないつものお返事かもしれませんが、
そろそろ、一ヶ月に一度の更新のノルマをこなし、
近況なんぞお聞かせいただければ嬉しいです。


例年のこの時期よく伝わってきていた観劇の目情を見聞きするわけでもなく。
周辺の後輩や誰かから、近況が漏れ伝わるようなネタも届かない。


でもまぁ見えないどこかで、何かしらに着手しておられるのだろうと、
きっとその中には、ソロのお仕事も少なからずあるはずだろうと、
これまで同様、見えない時期は自己暗示をかけて、
精神の安定に努めております(^_^;)



ソロの露出が少ないことがわかっていた今年は、
できるだけ、光ちゃんに頼らない、依存しない自分を心がけました。

ずっと気になってた他のアーティストのCDを借りてみたり、
長男のところに行った際には、かなりの神社仏閣巡りもこなしました。
狭い我が家を少しでも快適にと、かなり大がかりな模様替えを試みて、DIYやインテリアショップにも時間を見つけては通ったり。

少し足が遠のいていた宝塚も何度か行くチャンスがありました。
特に今月のエリザベートは鳥肌ものでした。


以前ブログにも書きましたが、
昨今のミュージカルブームはほんとすごいんですね。

宝塚のエリザベートは、平日の2公演共に当日券を求めての長蛇の列で、劇場そのものの熱気が凄かったです。

一度トライしてみるか、と頑張ってみた梅芸の東宝版エリザベートは、結局一枚もゲットできませんでした。

テレビも雑誌も、ついにはCDまでと、
井上さん、山崎さん、浦井さんの露出は本当にすごい。

小池徹平さんも、解散後は話題の舞台にドンドン立っておられるし、
ついに宮野真守さんまで帝劇デビューとか。


なんかもうここまでくると、
冗談半分にしても、やっかみ気分すら湧いてくる(;^_^A



多くの人が劇場に足を運ぶようになった昨今。
SHOCKだっておそらくはこのミュージカルブームの一端を担ってきたはずだと
私は固く信じているんですよね。

私は光一さんに、舞台俳優になってほしいと思っているわけではないけれど、
いい波が押し寄せている今年に、舞台のチャンスが減ってしまったことが残念でなりません。

光一さん自身も、SHOCKの地方公演がない、という単純な寂しさだけではないような気もして。

斗真くんや春馬くんなど、
舞台告知のゲストに、「がんばって」を伝える光一君の姿を見るたび
心のどこかに、わだかまりが起こる自分を感じてしまうのですよ。

あ〜〜
心の狭いヤツ(´;ω;`)ウゥゥ


こういう時期に重なってしまう、というか重ねてきやがった周年祭り。
「キンキは足かせ」とまで言い切るほど、私は強固になったつもりはないですが。

タイミングって、運もあれば不運もあるんだなぁ・・・・

と、もどかしく思えてならない今年の夏です。


いつか、今の意味不明で不可解な前倒し20周年の理由が、
今後の光一さんのお仕事を通じて、
「あーー、そういうことだったのねぇーー!」
と大きく納得出来る日がくればいいな。


毎日のこの暑さが堪えるせいか、
やたらと冬が恋しいと思える今年です。