日頃はGなんて知らないわ〜ってスタンスの方でも、
このたびのシャルドネ祭りまで完無視できるなら、
それはよほどの強靭な心の持ち主の方でしょう。


新曲一発目の日テレで大興奮いたしまして、
もしかして、この「Type K」はズバリそのもの「あれなのか?」とハタと気づき、
いちかばちかの賭けに出ました。

放送終了後、速攻で近くの販売店に電話をしたところ、
「予約は初回Aしか受け付けできません」とのこと。
(この時まではみんなマタドールという言葉になびいていたのかw)

「それです!Aがいーーんです!!」と勢いづいた私。
その後は、ネットでもことごとくAは消えていったようですが。


今は賭けに勝ちまして、
ダンスバージョンのKをしこたま堪能中でございますヾ(*´∀`*)ノ



「Interacitional」の初見も驚きだったけど、
これ、フルで見るとすごいダンスというか運動量!
全身フル活用してるしキレもすごい。
だけど、YOSHIEさん独自の抜きもある。
腕の動きが本当にしなやかで、指先まで美しいけど、
女性と違い、男性の光ちゃんには男性なりの力強さも見える。

それに、ノーマルのMVやテレビではどうしても隠れてしまう、
あんな振りやこんなターンも、見事に見れちゃう素晴らしい円盤!!(*≧∀≦*)

これ、テレビだとマイクで片手が塞がっちゃうの、ほんとうにもったいない(T_T)

かといって、この曲でこの空気はヘッドセットでもないんだよなぁ。


とかなんとか、
Gもので想定外の盛り上がりに、若干自分の中の戸惑いを隠しきれておりません。

あ、ついでに言うと、
通常のMVの2番の椅子に座っている光一さんのオラオラ感もたまりません(//∇//)



雑誌によると、これを全部世に出そうという発案も光一君の方から、
ということらしいですね。
そりゃ、ご尽力いただいたYOSHIEさんや、
あんなに素敵に踊って下さるダンサーさんへのお返しの気遣いもあるでしょうし、
費やした時間分の作品の手応えを、光一さん自身掴んでいるっていうことなんでしょう。

こりゃもう、Gものとはいえ、光一さんの本気度が詰まってる。

アルバムはずっと欠かさず買ってきているけれど、
シングルはもう5年近く手にしていません。
今回だって、このTYPE Kというチャンスがなければ、手にすることなかったかもしれません。

どっちのオンリーにも優しいこの度の特典。
平和を象ると、今のキンキには最適な形かもしれない(笑)

ありがたや〜
ありがたや〜〜

買わないファンを取り込むには最高の手段だったのね。
光一さんって最強の営業マン(笑)



たくさんのアーティストが出る番組でこの曲が披露できたことも幸運で、
一般の方には、曲と共に光一さんのダンスに歓喜の声が上がってる。

これでいいんじゃないですかね?


今年は待っていても、心の底から期待していることはなかなか遠いことになりそうだし、
(もちろん期待は持っているけれど)
今目の前にすぐ手に入れられる楽しげなもので、光一さんの今を堪能できるし、
世の中に、「光一君、かっこいい!ダンス素敵!!」が湧き上がってくれることから、ソロの世界に手を伸ばしてくれる人が生まれれば、それが一番。


ソロではないけれども、
露出の増える周年の作品がこの曲で、
こんな光一さんが見たいな、と思えるものがこの露出時にたくさん見れる作品だったこと、
それを送り出すことに彼が尽くしてくれたことを、私はとっても嬉しく思えています。



この曲が売れるか売れないか
Gとして時間を費やす彼を見続けていけるかどうか

それが20周年の成功やらその後の活動に繋がるか否かっていうのは、
また別な話のような気もします。

というか。
20周年が盛り上がろうが、どうであろうが、
あの2人に関しては、20周年の先って、
もうある程度決めてるコースがあるような気もしていて。



雑誌などを巡るところ、今作の色付けに関してはほぼ光一さん主導で進められたようで、
(またしてもコーラス担、まさかの吉井さんとご一緒!)
光一さんの気持ちは
提供してくださった吉井さんの思いに添いたい、
この曲のために、自分のできる全力を注ぎたい、ということが大部分。

そして、20周年に向けての思いは、
ファンやスタッフへを思ってのことは当然あるだろうけれど、
同じ事務所の仲間たちが越えてきた20周年を、
自分たちも無事にきちんと成し遂げたい、という、
実は自分寄りの思いなのでは、と考えたりもします。

私はそれでいいと思えていて。


これまで光一さんのファンを続けてきた中で思うことは、
Gのことでも、ソロのことでも
未消化のままで終わってしまうということが、
彼はとーっても居心地が悪いことなんじゃないかと見受けられるんです。


20周年と名打ったものが次の何かに繋がるかどうかはわからなくても、
ここまではやった、という気持ちを自分なりに掴んだかどうかで、
次の一歩をどのくらいの勢いで踏み出せるかを見極めたいのかなぁ・・・、
なんてね。


まぁ、ここで何を言ってみたところで、
彼の心の中は、彼にしかわからないものなんだろうけど。
(たまに自分でも自分がわからないとか言う人だし(笑))



さて、これまでとは規格外のこの曲。

ファンの絶対数ってある程度決まってるだろうし、
今作は私のような「今度のは買っちゃったんだよね〜」的楽観ファンだって、
実は結構な数いるような気がします。

それより何より、
私は、この曲を長く歌ってほしい。


どうせ歌番組の出番なんて、そういくつもあるわけないんだし(笑)

光ちゃんがキンキで歌うという現実がある限り、
テレビを見る一般の人から、「出るたび知らない曲」とかいわれちゃうの、
やっぱり私も嫌なんですよね(^_^;)


少し前に20周年を超えたあのグループも、
実はその年に出したシングルは一枚きりだったと聞きました。

あの事務所の中で、バンバンリリースを続けられるようなグループなんて、
所詮はあそこくらいなもんなんですよ、きっと(´;ω;`)


せっかくいい曲がきて、
素敵な光一さんのダンスが見られるんだもん。

ねちっこく!
ねちっこく!!
せめて、バッキューバン♪♪だけでも、ジャニヲタの中でくらいは浸透するくらいにはね(笑)


明日から始まるという周年は、もうこの1曲だけで通すぜ!!くらいの勢いで粘ってくれるなら、
これからの一年、そんなにナーバスなことばかりでもないかもな、と思えるかもしれません(笑)




追記です

今少クラ見終えました。
さっそくですが、ナーバスな案件発生です。
みーーんながドン引きな時間でした。
これが1年続くとなると、これ以上のナーバスはありません・・・(ーー;)
作品はいいだけに、心の底から残念でならないです。





拍手コメントへのお返事です。


るりさま

こんにちは。
すみません、書いたように私は思いがけず手を出してしまいました(^_^;)
戸惑いもモヤモヤもありますが、フリーな心で光ちゃんを応援したい自分には素直でいたいです。
単純に、ソロが見込めない今年、この曲で踊る光一さんを見出してくれる人がたくさん生まれることを本心願ってるんですよね。
それにこの曲の成功したとしても、20周年以降を左右するともあまり思えないので。なんせあの2人ですからね(笑)
これがあっても、やったバンザイ!って言える夏には程遠いですが、今はGに費やしている光ちゃんも、自分を見つめてくれているファンが喜んでくれる何かに向き合ってくれている時間が密かにあってくれるであろうと、心
の中で信じながら、今後の彼を見つめていこうと思っています。




7/14 お越しいただいた方

こんにちは。
剛くんはそういうスタンスがあったんですねぇ。
光一君からの言葉がない=感謝の思いがない、は違うような気もします。
彼からは求めるよりも、届けてもらっているものの方がはるかに大きいと、私はずっと感じ続けてますよ。
みんなそれはわかりつつ、ついつい待ってしまってるんでしょうね。