数日前から、仕事場に仔猫ちゃんがきたと耳にしてはおりました。
職場の駐車場にいたところを、見つけた従業員が連れてきたそうな。
仕事しながら、か細く泣く声だけは耳に入ってきてはいたものの、ものすごく忙しくて、今日になってようやくその子を目にすることができました。

おお〜〜〜!!
なんてキュートで胸キュンな仔猫ちゃんなのさ〜〜〜!!!

たぶんまだ赤ちゃんと呼んでもいいはずのその子は、全身が真っ白で目は見事なぐらいの澄んだ薄いブルー。
まだちっちゃいのに耳はピンと立っていて、拾ってきた従業員手作りの真っ赤な布製の首輪にはかわいい鈴がつけられていて、チリンチリンを鳴らしながら私をじっと見つめてくれました。

正直、こんなかわいい子は見たことありません。
つうか、動物にはほとんど心を動かされたことのない私には超革命的な出来事。

拾ってきた従業員はすでにこの子に「むーちゃん」という名前をつけておりました。
なんでむーちゃんなのかよくわからないのですが、すでにみーちゃんという猫も職場にはおりまして、まるでコンビ名のようですな。
いかにも感覚がド関西。
けど、これが「こーちゃん」だったらエライことでしたが(爆)

仕事場には毎日たくさんのお客さんが来られるのですが、すでに常連のお客さんにはむーちゃんは超アイドル。
お客さんが行き来する通路の一角にむーちゃんのためのスペースが確保されていて、寝床用のかごとフカフカのクッションに毛布、それにきちんとキャットフードや飲物も与えてもらい、とても拾われてきたとは思えないほどの高待遇です。

なんだか仕事に行くのが楽しくなってきたぞ〜♪
明日はオフなのが妙に寂しいのはどういうことさ(汗)