せっかくの新曲、25作連続1位のお祝い以上に、発売枚数でずいぶんと賑わっているようで、ビックリするやら、まぁまぁそんなもんなのかな、とか‥‥

あの曲ですから
正直、ファンはもっと「待ってました!」の前傾姿勢だと思ってたんですよね。

確かに踊ってませんけど
CM画像は大興奮でしたけど
PVはかなりアレでしたけど
それでいいのかKinKi Kids!?と相当困惑しましたけど‥‥(苦)

この曲って、そんなに魅力ないでしょうか?

確かに、発売枚数が曲に向けてだけのことではないのが、今のKinKiファンの心情からして察するものは大きいですが‥‥


発売日、買ってきたばかりのCD(私は通常のみ)を、リビングで大音量リピリピしておりましたら、
遊んで帰ってきた次男(9)が、引き連れてきた友達たちと一斉に大声で

「シュビドゥ〜♪」

それはそれは、見事な9歳たちの大合唱でございました。

ダンナは、カラオケでよくKinKiを歌うそうです。
車で私がKinKiしかかけないので、今はもうKinKiしか歌えないとのことですが(苦)

正直、ここ最近の曲は

「誰の曲??」

と必ず誰かかから質問されていた状態だったそうです。

彼はシングルしか歌わないので
1位をゲットした曲しかないはずですけど‥‥(汗)

2人の曲へのこだわりや思い入れの言葉は、機会があれば触れたいし、それがたくさんこちら側に伝わることはうれしいですよね。

でも、難しい文章を抜いて、

あ、知ってる
ここのフレーズなら歌える
(そこだけだけど)

それは、長くKinKiからは疎遠になってしまっている感覚だったのが、少し寂しかったりするんですよね。

発売よりもずっと前、CMがオンエアされてから、

「シュビドゥ〜♪」

を口ずさんでくれた、ファン以外のたくさんの人がいるはずだと信じています。
それって、素晴らしいことですよね。
長く続けていくには、楽曲の完成度とはまた別な次元で、こういう流れも必要なことだってあると思います。

でも本当は

その軽やかで、爽やかなフレーズは
当の2人から、もっとたくさん聴かせてほしかったなと思うんですけどね‥‥